おすすめＳＳとか、語り その２

ttp://www.fanfiction.net/s/1941855/1/A_Moments_Peace
下でも説明したこの話、なんだか懐かしくなって読み直してみました。

あらすじ＞
セルとの戦いまでのあと５日となった中、ドラゴンボールを探しに行った悟空が帰ってきたところから物語が
始まります。
デンデや悟飯、ピッコロ達に会った後、悟空がチチを迎えにカメハウスに戻って（ここの展開最高！）、
一緒にパオズ山の家に戻ってセルと戦う日の朝までが書かれていたと思います。

感想とか＞
ギャー！思っていた以上に１ページ目の完成度というか構成が良いです！！！
２P以降は面白いけど、ぶっちゃけ悟空はそこまで気がつかないよーって展開な気もしたんでお薦めはしません。
１ページ目だけでも充分楽しめます。むしろ１ページ目は読め！

なにせめっちゃアニメＤＢＺのセル編のオリジナルアニメであった場所の補完してますよ。
読んだ当時（２年前？）は、原作を読んだだけでアニメの展開をそこまで把握してなかった・・気もします。
ともかく思っていた以上に面白かった。
流石にサイヤンになってるだけあって、悟空は積極的。
読みながら「うわぁああ・・（赤面）」も色々とありますが（といっても違和感というよりも悟空への描写がステキで叫ぶ場面が多いかもね・・・・）、
英語だとなんとなく問題なく読めちゃうのはチチが凄くチチらしくって・・というとこかな？
でも悟空も凄くいい感じなんですよ。クリリンと悟空とのシーンとか
クリリンが悟空の変化に対しての考えの描写とか凄く好きなんです。

英単語　補足とか
nimbus・・・・キント雲のことみたいですね。
文中例）“We had our first kiss on Nimbus,” Goku mused.
訳）　「キント雲の上で初めてキスしたんだっけな、オラ達」、と悟空は懐かしげに呟いた。

と訳すとこんな感じか？（違ってたら教えてくださいっ！）
この小説、キント雲の上でファーストキス！？とツッコミ満載でございます。
１ｐの後半に出てきます。八卦炉での冒険について懐かしく話してるシーンでの会話。
海外ではDBとDBZの人気は異なっていて、無印はそれほど人気無いらしいんですよね。
この書き手さんはちゃんとアニメオリジナルの八卦炉までちゃんと絡んできてて愛を感じるんですよー。

Roshi・・・・老子、つまり亀仙人のじっちゃんです。最初、ロシって誰？と本気で考えた私・・・。

Guardian・・・・神様のこと。デンデが新しい神様としてきたことに関してよく使われてます。
　　　　　　　　　英語でGODと書くと（特にキリスト教の）創造主になって宗教関連問題になるからでしょうね。へぇー・・と感心しました。

訳して載せてみたい気もするけど、英語だから読めるというか「OKっす！！！！」と言いたくなる
描写もあるからなぁー。
特にクリリンとの会話とか日本語では考えらんないし・・・・。チチとの会話もムリかー！？
要望あれば説明というか訳とか載せてくかも・・・。