ドラゴンボール関連(主に悟空とチチ)についての叫び。
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細い腕が首に巻き付く。チチの熱を持った頬が唇が首筋に押しつけられる。
自分の体も熱くなってきているのがわかる。 空腹だったのに拘らず悟空の体はチチを欲し始めていた。 ゆるゆるとチチの背中に手をまわす。 今までこんなにまで積極的なチチは見たことは無かったな…と チチからの激しい口付けを受け止めながらぼんやりと思う。 これが薬の効果なのかと悟空は思考力の失いかけた頭で納得する。 完全には暗くなっていない部屋はいつも二人で過ごす雰囲気とは異なっていた。 薄暗い光に浮かび上がるチチの高揚した表情はなんだか懐かしいような初めてみるような 不思議な気分にさせる。 ----------------------------------------------------------------------- えーっと、久しぶりの更新です。 本当にお待たせしまして。 でもって、まだまだ序の口コースですみません。 やっと展開を決めたとこです。どこまでここで書けるのか? PR 悟空とチチがパオズ山に戻ってきた頃には、あたりはすっかり まだ気を失っているチチをベットに寝かすと、悟空はどうしたものかと首を捻らせた。 空腹だったことを思い出し、まずは腹を満たそうと部屋を出ていこうとした時 「あれ・・・?」 悟飯とピッコロがカメハウスから離れて行くのを感じながら悟空はチチに意識を向ける。 その異様な状況に誰も動くことも、声を出すことも出来ずにいた。 「チチ、わりぃ・・」と一言呟くと、悟空はスッと手を動かした。 「・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!」 皆の驚きをよそに、崩れ落ちるチチを抱えなおしゆっくりとチチを床に寝かせる悟空。 「ちょ・・、ちょっと何したのよ?」 「待ってろ、悟空。俺、薬持ってくる!!!」 「孫君、何もしてないって・・・?普通、触っただけで気絶はしないでしょ?」 「あぁ、普通は・・・な・・・。」 「それって・・・どういう意味よ・・・。」 これだけの血を流したのならば、真っ青な顔をして倒れていてもおかしくないのだが、 「じっちゃん…、何があったんだ?」 --------------------------------------------- 「お母さんが!」 「・・・・・」 あまりの一瞬の出来事に、皆、何が起きたのかわからなかった。 首から伝わる彼女の熱。 「悟飯、しばらくここから離れるんだ。ピッコロと修行してこい。おらはこれから母さんを連れてパオズ山に帰る。」 「明日の朝、迎えに来る。じっちゃん、悪いけど、悟飯を今夜泊めてやってくれねぇか?」 ・・・お父さんは嘘をつかない。きっと明日の朝には全てが元通りなんだ・・・。 「わかりました!」 「サンキュー・・・!」 --------------------------------------------- 亀仙人は体をゆっくりと起こし、腹部を押さえながら立ち上がった。 「いったい何があったんですか!?」 「いや…それが…な…」 チチの覇気というか怒気は凄まじかった。 「ご、悟飯でもなだめるのは無理じゃったか…?」 悟飯の後に入って来た面々も、その情景に言葉を失う。 |
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